今回紹介するのは竹鶴です。
この名前を聞いて「あれ?」と思った方もいるでしょう。
実はニッカウヰスキーの創業者である竹鶴正孝の実家でもあるのです。
広島のお酒としては珍しい辛口淡麗とは真逆のお酒です。
<小笹屋 竹鶴の面白いエピソード>
このお酒は、わざと香りを出さず、わざと磨かないという今の日本種の流行とは真逆の道を進んでいます。ですが、米の旨味を生かして究極の強さを出しているのです。これを1年熟成してから出荷しています。
ちなみに今回の記事は「究極の日本酒マリアージュで楽しむ純米無濾過生原酒16本」という本を大いに参考にさせていただいているのですが、著者である杉田さんはこの蔵は、ウイスキーっぽい印象がある。後味のトロっとした甘み、余韻もウイスキーっぽい」と書かれています。ウイスキーと日本酒好きにはとても気になる言葉ですね。
<おすすめの肴>
・中華など油物のようなどっしりした料理
・チーズ
・肉料理
・アイスクリーム
1800mlで少しお値段も張りますがウイスキー好きで日本酒好きの方はぜ一度味わってみてはいかかでしょうか?
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