今回はビールってあまりおいしく感じないっていう人に向けての記事になります。
記事の流れとしては
・こてっちゃんがビールが美味しく感じるようになったエピソード
・ビールが好きになった様々な方のエピソード
・ビールを美味しく飲むためのまとめ
・エピソードを紹介してくださった方の紹介
の4構成となっています。今回の記事はとても長くなってしまったので、お時間のある時にでもを読んでいただけたら幸いです。
何をかくそう、こてっちゃんはお酒を飲み始めた時はなんとなくビールを飲んでいただけで
美味しいなんて感じたことがありませんでした。
ですが、あることがきっかけでこの考えはガラッと変わります。
<こてっちゃんがビールのおいしさを知った瞬間のエピソード>
あれはある夏の日の事でした。
炎天下の中、ボランティア団体にいたことから、子どもたちのためにイベントを開催して、なんとかやり遂げた後に飲み会がありました。
体を動かしまくって汗でびっしょり
そしてイベントが成功した後の充実感
そんな状態でビールを「ごくごく」と飲んだら、今まで美味しく感じなかったビールがとても美味しく感じられたのです。
その時のおいしさは本当に衝撃的でした。
人間って不思議なもので一度美味しく感じると、いつ飲んでも美味しいと感じるものなのですね。それ以来ビールが大好きになったのでした。
みなさんもこんな経験がありませんか?
子どもの時に夏に外でいっぱい遊んで帰ってきた後に麦茶をごくごく飲んだこと。そしてその時の麦茶がとても美味しかったこと。
イメージとしてはあんな感じなんだと思います。
この記事を書こうと思ってふと思いました。
ビールって苦いだけで美味しく感じないと言っている方が多いなと感じたこてっちゃんは、自分以外にもビールが好きになったエピソードがあるのでは?と。
そのこともあってツイッターで聞いてみたところ色々な話がきくことができましたのでご紹介いたします。
<ビールが好きになった様々な方のエピソード>
おはようございます😊
— フィクーション (@FicDiary) 2019年11月9日
ビールは、気づいたらそこにいた…って感じでしょうか😁
「気付いたらそこにいた」
なんてかっこいいのでしょう。
こてっちゃんも今度真似していってみることにします。
初めから好きだったという事なのでしょうか?
学生の頃はビールって苦手だったんですよね。でも学祭のイベントか何かで頑張った後に飲んだビールの一口目は、「美味しい!!」って衝撃でした。
— ばく (@baku1209) 2019年11月10日
その後もあえてビールはあまり選ばない方だったんですが、最近は飲んでますね。きっかけは、、、甘いカクテルよりカロリー低いかなって思ったことかな?
私のエピソードと似ていますね~
でも、カロリーを気にしてビールを飲み始めたというのも面白いです。
成人になって、初めて甘くない炭酸飲料?を飲んだ時の衝撃からです
— 管理職のウシ@女子ブロガー🐄 (@ushiushibabaa) 2019年11月10日
苦味が凄く美味しく感じて、それからビール好きになりました!😄
ビアガーデンでしたねー
— ちかこ🐾夫ラブな作家 (@cicca_chu) 2019年11月10日
開放感、賑やかさ、笑顔、高所、疲れた後の、ツマミの雑感、バイト君の雑感、隣接の親近感、
— ちかこ🐾夫ラブな作家 (@cicca_chu) 2019年11月10日
などなど
こてっちゃんは実はビアガーデンに行ったことがないのですが、大流行していたビアガーデンで飲んだビールが美味しかったのだそうです。ビアガーデンの雰囲気もビールを美味しくした要因の一つなのかもしれませんね。
ビールを初めて美味しいと思ったのは真夏にクタクタ、喉カラカラの状態でビアガーデンで飲んだビールですね🍻
— 髙野ユウイチ@Diagramer (@yuichi922) 2019年11月10日
この話、もう少し詳しく聞いてみると高尾山のビアガーデンでの経験とのことでした。そしてそれまでビールが苦手だったのに、この経験を境にビールが好きになったのだそうです。
実は高尾山では夏から9月の中旬まで毎年ビアガーデンが開かれています。本当に景色がいい場所(写真を見る限りでは)で、こてっちゃんも数年前から行きたいと思っていた場所です。山登りでクタクタになり、登った達成感も感じながら夜景のきれいな場所でのビール。これは確かに美味しく感じる条件がそろっていておすすめな方法かもしれませんね。そして、呑んだ後に山を下山するのは嫌だなと思った方、ケーブルカーで降りれるのでその心配はご無用です
あんまりお酒飲めないんですがw、
— つくも@HSPかもしれない物書きビギナー (@tsukumoshigemur) 2019年11月10日
仕事でくったくたに疲れた後に
先輩と一緒に飲んだ一杯目の中ジョッキ。
ぐびぐびのどごしを通る度に
疲れた体と心に活力が新たに充填されていくような心地よさ。
苦味は確かに感じるのに旨味も感じる瞬間で
「とりあえず生」を理解した日でもありましたw
その日は社会人になって初めて遭遇したトラブル対応だったんですけど、一緒に対応してくれた先輩が帰りにちょっと飲んでいくかーって誘ってくれたんですw
— つくも@HSPかもしれない物書きビギナー (@tsukumoshigemur) 2019年11月10日
仕事帰りの一口目のビールの美味しさの謎を
誰か研究してたりしませんかねw🤠
このエピソード良いですね~
先輩のさりげないやさしさが染みます。
自分もこうやって後輩をフォローできる先輩でありたいものです。
なんといいますかビール一つにも色々なドラマがあるのだと実感しました。
ちなみにビールの一口目が美味しいことは科学的根拠があるようです。
人の喉には水繊維と呼ばれる水を感じる神経があるのですが、これがのどが渇いたよーと脳に信号を出しているのです。実はこの水繊維ですが
水を飲むよりもビールを飲んだ時の方が脳に、のどの渇きが癒されたと働きかける力が強いのだそうです。
だから、のどがカラカラの状態でビールを飲むと美味しく感じるのです。
正直、この話ですがつくもさんに言われるまで知らなかったのですが、この一言がきっかけで調べることができ、自分の知識がまた一つ増えました。
ありがとうございます。
これらのエピソードに共通していることは
・がんばった後に飲んだこと
・周りの環境・状況・衝撃
ってことな気がします。
<ビールを美味しく飲むためのまとめ>
1.運動して汗をいっぱいかこう!
2.のどがカラカラの状態で飲もう!
3.季節は夏がおすすめ!
4.「ちょびちょび」呑むのではなく「ゴクゴク」飲んでみよう!
※ただしアルコールは水分補給にならないので、ビールを飲んだら水分補給もしてくださいね。美味しく飲みたいがために水分補給を我慢しすぎないでくださいね。熱中症のもとです。
ビールが好きではない人は一度でいいですから、この方法を試してみてほしいです。できればお店の生ビールがおすすめです。
もしかしたらあなたもビールが好きになるかも・・・?
<エピソードを紹介してくださった方の紹介>
フィクーションさん
フィクーションさんは日々フォースの鍛錬を積んでいる妖精であり、ストラスアイラの泉を守っているケルピーなのだそうです。そして物書きさんでもあります。ありのままシリーズの小説はおすすめなので一度見てみてください。
ばくさん
ばくさんは横浜近辺の情報や日本酒についての解説、猫ブログなど書かれている方です。何と言いますか、文章からばくさんの優しい人柄がにじみ出ているようで、癒されながら読んでいます。特に、居酒屋の情報が個人的には楽しみにしています。
管理職のウシ@女子ブロガーさん
髙野ユウイチ@Diagramerさん
ブログを書く上でも参考になりますよ。
つくも@HSPかもしれないブロガーさん
そして今回のブログでは紹介しきれませんでしたが、これ以外にもビールとのエピソードを教えてくださった方がいます。紹介してくださってありがとうございます。こうやって色々な方のエピソードを紹介させていただくというのは初の試みで、もしかしたら失礼もあるかもしれません。
もし気になる部分があったら教えてください。
すぐに対応させていただきます。
参考サイト
https://www.ienomistyle.com/column/20180115-252
https://work-tvman.com/archives/beer.html
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