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お酒のエピソードは面白い!ウイスキーや日本酒などこてっちゃんが気に入ったお酒の話を交えながら紹介していくブログです

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【ウイスキー】色々と変わったエピソード!オールド・プルトニー【ハイランド】

今回紹介するのはオールドプルトニーです。

まずはボトルの上を見てくださいひょうたんのような形をしていますね。これには面白い話がありました。

 

<ひょうたん型のエピソード>

ここの蒸留所で使われているポットスチルは特徴的です。まさにこのボトルの上のようなひょうたん型をしているのです。ちなみに普通のポットスチルは下の画像のような形が多いです。

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基本的なポットスチル

なぜ、プルトニー蒸留所ではひょうたん型になっているかといいますと、実は当初ポットスチルを作られたときの形は、ひょうたん型ではなく通常のような形をしていました。ところが、ポットスチルづくりを依頼していたキャンベルタウンのメーカーがサイズを間違えてしまい、蒸留所に収まりきらないことがわかったのです。そのため、蒸留所に収まるようにするために上の部分を切った結果、今のひょうたん型のポットスチルになったのだそうです。しかし、このスチルが特徴的な味を作り出しているのですから、面白い話です。ボトルがこのような形をしているのもこの特徴的なポットスチルからきているのです。

 

<プルトニー蒸留所の名前のエピソード>

このプルトニー蒸留所はウィックと呼ばれる街の南側の上に建てられています。元々ウィックはニシン漁で栄えた港町で一時期はヨーロッパ最大のニシンの水揚げ場だったのです。そのため増大するニシン漁に対応するために町の反対側に新しい埠頭とニュータウンがつくられたのです。開発にあたったのが、サー・ウィリアム・プルトニーという方でした。もうおわかりですね。彼の功績が称えられ、街はプルトニーニュータウンと名付けられたのでした。その町に建てられた蒸留所がプルトニー蒸留所だったわけです。ちなみに蒸留所の名前に人名がついているのはこのプルトニー蒸留所のみだそうです。

 

<オールド・プルトニーのエピソード>

このお酒はバランタイン魔法の七柱と呼ばれる重要な原酒の一つにもなっています。魔法の七柱・・・なにか7人で魔方陣を組んで魔王とか封印していそうです。
そして、仕込み水に由来するのか立地に由来するのか、麦芽にはピートを一切焚いていないのですが、オイリーでやや塩っぽいフレーバーが特徴となっています。

 

 アイラ系のウイスキーが好きな方にもおすすめなこのウイスキー。飲み終わったらボトルを飾っておくのもおしゃれな気がします。もし気になったら飲んでみてくださいね。

 

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