BAR こてっちゃん

お酒のエピソードは面白い!ウイスキーや日本酒などこてっちゃんが気に入ったお酒の話を交えながら紹介していくブログです

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【ウイスキー】おじいちゃんとの思い出!オールドグランダッド【バーボン】

今回紹介するのはオールドグランダッドです。

 

 

ラベルを見てください。優しそうに微笑んでいる人物が描かれていますね。これに心温まるエピソードがありました。

 

 

<オールドグランダッドの名前にまつわるエピソード>

このお酒を生み出した蒸留所は1796年にアメリカのケンタッキー州で設立された歴史のある蒸留所で、生みの親はベイジルヘイデンという人物です。
1882年に3代目であるレイモンドヘイデン創業者である祖父の素晴らしい業績をを称えて、自社のプレミアムバーボンにオールドグランダッド(おじいちゃん)と名付けたのです。きっとおじいちゃんが好きだったのでしょうね。おじいちゃんとの思い出も込められているのだろうなとこてっちゃんは勝手に思ってしまいました。ちなみにレシピも製造方法もベイジルヘイデンから受け継いだものとなっているのです。現在はジムビームのクレアモント蒸留所で造られていますが、レシピも酵母も、蒸留方法も昔のままの伝統を守っているバーボンなのです。

 

<ボトルについてのエピソード>

冒頭で紹介した、ラベルに描かれているのはベイジルヘイデンその人です。このボトルにはロットナンバーが印字されていて、樽から直接ボトリングされているのも特徴です。
ちなみに今回紹介しているグレンダッドには114という数字が書かれていますが、これは114プルーフのことで(57度)バーボンで1,2を争う度数の高さとなっているのです。

 

 <こてっちゃんとおじいちゃんの思い出>※お酒とは関係ないので読み飛ばして平気です

このお酒の話を読んでいて、おじいちゃんとのことを思い出しました。たまには自分語りでもさせてください。

よく夏休みにはおじいちゃんの家に遊びに行って、将棋をやったり(正確には指すといいますが)、田んぼにカエルを取りに行ったり、山の中の神社でカブトムシやセミをとったりしました。帰りに竹林を通るときのヒグラシのカナカナカナという鳴き声がとても印象的でした。

 

そんなおじいちゃんでしたが、自分が中学生ぐらいから一緒に住むようになり、最初の内は会話がありましたが、高校生になり大学受験の頃には、ほとんどおじいちゃんとはしゃべらない自分になっていたのです。浪人して予備校に行くときには必ず「がんばってこいよ」と声をかけていてくれたのですね。それに対して自分は「ん」と一言返すのみ。

そして受験前日の朝も予備校に行くときに「もう少しだな。がんばってこいよ」といつものセリフ。これがおじいちゃんとの最後の会話でした。あんなに元気だった人が急にいなくなるなんて夢にも思わなくてその時のショックは凄いものでした。
そっけなくではなくて、もっとちゃんと話しておけば良かった。
いなくなって本当に後悔したものです。
皆さんも自分のようにいなくなってから後悔するのではなく、悔いのないように家族を大切にしてくださいね。

 

たまにはこのお酒でおじいちゃんの事を思い出したり、おじいちゃんと一緒に飲んでみてはいかがでしょうか?

 

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