BAR こてっちゃん

お酒のエピソードは面白い!ウイスキーや日本酒などこてっちゃんが気に入ったお酒の話を交えながら紹介していくブログです

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【ウイスキー】昔話のような話!グレンドロナック【ハイランド】

今回紹介するのはグレンドロナックです

 

このお酒はティーチャーズのモルト原酒となっていてシェリー樽で熟成させることが多いです。

 

<グレンドロナックのエピソード>

グレンドロナックはちょうどハイランドとスペイサイドの境界線上に位置しているのでスペイサイドに分類する場合もあるお酒です。

 

このお酒は田舎の地主の息子でであったジェームズ・アラデスによって蒸留所が建てられました。彼のモルトは地元の有力な貴族である第5代ゴードン公を虜にして公の愛飲のウイスキーとなりました。ウイスキーだけでなくアラデスの事も気に入ったそうで、ロンドンの社交場にも連れて行ったのだそうです。しかし、その結果アラデスは舞い上がってしまいウイスキー造りへの情熱を失ってしまい、その後蒸留所は火災で焼失。また再建されましたが人手に渡ることとなるのでした。何と言いますか昔話でありそうな話ですね。

そして1960年にはウィリアムティーチャー&サンズ社に買収されティーチャーズのモルト原酒としても使われるようになるのです。

 

ちなみに地元ではグレドロナックストマックをかけたこんな歌があります。

 Red-currant jelly is good for the belly
Ginger and nuts are good for the guts
But the wine of Glendronach is good for the stomach

訳すと

「赤スグリのゼリーは腹にいい
 生姜とナッツは、腸に適しています
 しかしグレンドロナックのワインは胃にいいです」
だそうです。
グレンドロナックのワインと言われているのはシェリー樽で熟成させていることから来ているのでしょうか?気になります。 
 
 胃にいいかどうかは別として評価の高いグレンドロナックをぜひ一度味わってみてください。
   

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