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お酒のエピソードは面白い!ウイスキーや日本酒などこてっちゃんが気に入ったお酒の話を交えながら紹介していくブログです

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【ウイスキー】魔女が味を決めるお酒!モートラック【スペイサイド】

                          2019年12月8日 改定

今回紹介するウイスキーはモートラックです。

 

 

この蒸留所があるのは人口千人足らずの小さな町にも関わらず7つの蒸留所が集中しているダフタウンにあります。

 

<蒸留システムについてのエピソード>

ここの蒸留所の特徴は複雑な蒸留システムで、職人でも理解するのに半年はかかると言われ、ディオジアの異端児とも呼ばれています。なぜ理解するのに半年もかかるというかと、ポットスチルが6基あるのですが、一つ一つの大きさや形がバラバラで通常みられるような初留、再留釜がペアになっていないのです。その上一つのポットスチルは3回蒸留を行っているというのだから理解するまでに時間がかかるのも納得がいきます。この複雑なシステムがモートラックの豊かなコクを生み出しているのですね。

 

<魔女が酒質を決めている?>

魔女が酒質を決めているというのはどういうことかというと、3回蒸留を行っている一基は「ウィー・ウィッチ(かわいい魔女)」というニックネームが付いているのです。職人たちは「魔女が肉系のやや硫黄分に富む、リッチなフレーバーを生み出している」と考えて、そういったニックネームをつけているのですね。魔女が酒質を決めているという考え方はユニークで面白いです。

 

<モートラック蒸留所のエピソード>

この蒸留所はダフタウンで初めてできた蒸留所であり、第二次世界大戦中も操業を許されたダフタウン唯一の蒸留所で伝統がある蒸留所となっています。
ただし、操業は必ずしもうまくいっていたわけではなく、何度も所有者が変わり、醸造所になった時期や、教会の集会所として使われた時期もあったのだとか。

 

 

さて、魔女が決めている味なんて気になりませんか?気になる方は味わってみてください。
 

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