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【日本酒】和醸良酒!蓬莱泉【愛知・関谷醸造】

今回紹介する日本酒は蓬莱泉です。

 

 

<蓬莱泉のエピソード>

目指すは高い再現性

関谷醸造さんでは、麹から酛、つくりまで、仕込みのほとんどを機械化しています。
例えば、麹づくりは機械化することで、人の汗や皮脂の混入を防ぐことができます。麹室に人が入らないことは衛生環境の面でメリットとなっているのです。
また、機械化によって細菌酸度も下がって、オフフレーバーという好ましくない香りの発生も抑えられているのです。
これも関谷醸造さんが、いかに「品質を落とさずに効率よく再現性の高い酒造り」ができるかをテーマにうまく機械化を行ったからなのです。

 

機械化で働きやすく

機械化のメリットはそれだけではありません。
夜中にも行っている、麹の手入れ、積み替えの作業など、時間外労働が皆無になり、蔵に寝泊まりしての酒造りを全廃することに成功しているのです。
ただし、何でもかんでも機械化に頼っているのではなく、発酵の進み具合はスタッフが慎重に観察もしますし、搾りだって機械に頼らない方法も行っているのです。機械化と経験値の融合を大切に酒造りを行っているのですね。

 

和醸良酒という考え方

和醸良酒、それは和は良酒を醸す。つまりチームワークが良い酒を造るということです。酒造りは、原料処理の担当、麹の担当、醪の担当など、様々な担当がある分業制となっています。なので、各担当が好きに作業を行ってしまうと、ちぐはぐな味わいのお酒になってしまうのですね。なので、チームワークを高めて考えを共有することが大切なのです。そのために、関谷醸造さんは酒造りの匠の技を若い蔵人に伝える取り組みを大切にし、蔵人個人の技術を高める工夫を行っているのです。
ちなみに和醸良酒にはもう一つ意味があります。それは良酒は和を醸すという意味です。良いお酒を囲みながら仲間たちと語り合うと和が生まれるということです。
この素敵な考えを大切にしている関谷醸造さんだからこそ、素晴らしいお酒を造り続けていられるというわけなのですね。

 

 こちらは「蓬莱泉 和」です。
甘みとキレが両立していて、どんな酒肴とも相性が良い日本酒です。

 

参考サイト

関谷醸造株式会社 公式サイト

 

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