今回紹介するウイスキーはアルタベーンです。
<アルタベーンの由来>
アルタベーンとはゲール語で「ミルク色をした小川」という意味です。これは蒸留所の横にアルタベーン川が流れているのですが、農夫たちがこの川で、乳しぼりをした後の桶などを洗っていたために名付けられたのだとか。
<アルタベーン蒸留所について>
アルタベーン蒸留所は1975年に、シーバス・ブラザーズ社によってオープンされた比較的新しい蒸留所です。これにより新しい設備からウイスキーを造る近代的な蒸留所となっているのです。
<アルタベーンについて>
年間の生産量は250万リットルあるのですが、そのほとんどはシーバスリーガルなどのモルト原酒として使われています。なので、ごく少量が瓶詰業者によって出回っているだけのウイスキーなのです。
アルタベーンは、ドライでスモーキーな特徴のあるウイスキーとなっています。
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あのスコッチのプリンスと呼ばれたシーバスリーガルのモルト原酒にもなっているこのアルタベーンを見かけたら一度味わってみてはいかがでしょうか?
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