今回紹介するのは開運です。
開運の由来は地元、城東郡小貫村の発展を祈って創業時につけられたものです。
<機械をうまく取り入れて進化していくエピソード>
ここの面白いところは手作業だけに頼らず、良い物であるのであれば機械も利用しているところです。それによって、時間の効率も図り、よりよいもの造っていこうという考えのもとです。例えば日本で2台(現在はわかりません)しかない洗米機を取り入れているのですが、これによって、米が割れることがないという利点と、短い時間で大量の水で洗うことができます。それ以外にも洗った米を空気に触れさせないで瓶に詰めるエアーシューターを導入したり温度管理の機械の導入、また2003年には酒造で初めてソーラーパネルを設置されています。
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<開運の特徴>
開運は女性にも飲んでもらえるお酒をということで、酸を抑えた造りをして飲みやすく、初心者にも飲みやすいお酒となっています。初めの一杯にも向いていて冷やして飲むと良さが引き立ちます。
<開運に合う肴>
・刺身(特に白身魚やカツオ、マグロ
・焼き魚
・トマトなどの野菜
・イチゴ、メロンといったフルーツ
機械化を取り入れたことで人にはできないことも可能にした、開運の純米酒です。
造るのに最も手のかかるお酒の、純米無濾過生原酒 1800mlでお値段もお手頃です。
造るのに最も手のかかるお酒の、純米無濾過生原酒 ですが、開運で多い山田錦ではなく幻の酒米、赤磐雄町で造られたお酒です。1800mlなのでお値段もお手頃です。
参考サイト
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