今回紹介するウイスキーはジョニーウォーカーグリーンラベルです。
このジョニーウォーカーグリーンラベルは2013年に一度販売中止になりましたが、2016年に復活したウイスキーなのです。また、1997年に発売され2003年まではグリンラベルではなくピュアモルトと名乗っていたウイスキーでもあります。
そして15にこだわったウイスキーなのです。
<ジョニーウォーカーグリーンラベルの特徴>
ジョニーウォーカーグリーンラベルの一番の特徴は、ジョニーウォーカーシリーズ唯一のグレーンウイスキーをブレンドしない、モルトウイスキーだけで造られていることです。個性が強いモルトウイスキーのみのブレンドなわけですから、その調和を取るのは大変なことで、ブレンデッド技術に自信をもって造られたジョニーウォーカーともいえるでしょう。
<ジョニーウォーカー グリーンラベルのキーモルト>
ジョニーウォーカーグリーンラベルのキーモルトはタリスカー、リンクウッド、カリラ、クラガンモアを中心に15年以上熟成させたモルト15種類使ってブレンドされています。
なぜ、15年にこだわったのかその理由は調べてもわかりませんでしたので、今後も調べていきたいと思います。
ブレンド技術に自信を持って造られたこのジョニーウォーカーグリーンラベルを他のジョニーウォーカーと飲み比べてみても面白いですよ。
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