<バランタイン ファイネストとは> <バランタイン ファイネストのエピソード> 創業者にまつわるエピソード バランタインファイネストのラベルについて <バランタイン ファイネストのキーモルト> ・グレンバーギ ・ミルトンダフ ・ロングモーン <バラン…
黄色の場所がハイランドモルトの生産場所です。赤く塗られた場所はスペイサイドなのですが、それ以外のスコットランドの上半分がハイランドというイメージです <ハイランドモルトとは> スコットランドは元々、北のハイランドと南のローランドに分けられて…
このページはハイランドモルト一覧のページです。名前順でハイランドモルト銘柄を紹介していきます。当ブログで書いている記事には名前をクリックしていただければ、読めるようになっています。 ア行 ・アードモア:このお酒はイヌワシに見守られて造られ続…
今回紹介するウイスキーはキンクレイスです。 このウイスキーは1975年に完全に閉鎖されてしまった、キンクレイス蒸留所で造られていたウイスキーです。 <キンクレイス蒸留所について> グラスゴー市内のゴーバルス地域にストラスクライド・グレーンウイ…
今回紹介するビールは、ヴァルテンブルク修道院醸造所で造られているバロックドゥンケルです。 このビールが造られているヴァルテンブルクは世界最古の修道院醸造所(正確には現在もビール醸造が続いている修道院醸造所)で造られているビールです。今回の記…
今回紹介するウイスキーはヘーゼルバーンです。 <ヘーゼルバーンとは> ヘーゼルバーンはスプリングバンク蒸留所で造られているシングルモルトウイスキーです。このウイスキーは1997年にキャンベルタウンモルトの復興を目指して、1925年に閉鎖され…
今回紹介する日本酒は十四代です。 創業は1615年、最初の頃は林業が家業だったのですが、米や紅花を運ぶ船主として財を成したことから造り酒屋も始めたのだそうです。 <十四代にまつわるエピソード> 元々、代々の銘柄は「朝日鷹」で「十四代」は十四代…
オレンジの場所がキャンベルタウンモルトの生産場所です。スコットランドの本当に小さい部分で生産されているモルトという事がわかりますね。 <キャンベルタウンモルトとは> 20世紀前半にはこのスコットランドでのほんの一部の場所であるキャンバルタウ…
名前順でキャンベルタウンモルト銘柄を紹介していきます。当ブログで書いているウイスキー記事は名前の下の画象をクリックしていただければ、読めるようになっています。 キルケラン:125年ぶりに復活した発展途上のウイスキー。こてっちゃんにはあるマン…
今回紹介する日本酒は飛露喜です。 30歳で社長になるというのは造り酒屋では異例なことです。なぜならば、酒蔵免許を取得するには大量の酒を作ること、広い敷地や多くの設備が必要だからです。だから、代々家長が世襲制で受け継いで行っている蔵元が多いの…
青の場所がアイランズモルトの生産場所です。 <アイランズモルトとは> オークニー諸島、ルイス島、スカイ島、マル島、ジュラ島、アラン島で造られているウイスキーをアイランズ(諸島)モルトと呼んでいます。島ごとに特有の地形や気候の影響も違うのでア…
名前順でアイランズモルト銘柄を紹介していきます。当ブログで書いているウイスキー記事は名前の下の画象をクリックしていただければ、読めるようになっています。 アイルオブジュラ:この蒸留所で働いている人は島の労働人口の18%に値します。約60年間…
緑の場所がローランドモルトの生産場所です。スコットランドの南半分は大体ローランドというイメージです。 <ローランドモルトとは> かつてはハイランドにも負けないくらいの数十ものモルト蒸留所があったのですが、 ・大都市が近くにあったことから、都会…
このページはローランドモルト一覧のページです。名前順でローランドモルト銘柄を紹介していきます。当ブログで書いているウイスキー記事は名前の下の画象をクリックしていただければ、読めるようになっています。 オーヘントッシャン:3回蒸留の伝統を守り…
今回紹介するのは「わびさび ジャパンエール」です。 このビールは静岡県にあるベアードブルーイングで造られるクラフトビールなのですが、とてつもない計画力と忍耐力があって成功への道を手にしたエピソードがありました。 <夢の始まり> ブライアン・ベ…
今回紹介するウイスキーは竹鶴です <竹鶴とは> このブランドが誕生したのはジャパニーズウイスキーの父と呼ばれるマッサンこと竹鶴正孝氏が亡くなって21年後の2000年に誕生しました。竹鶴には4種類のラインナップがあるのですが同じブランドでも明確に個性…
今回紹介するウイスキーはキニンヴィです。 <キニンヴィとは> ライトなグレンフィディックとリッチなバルヴェニーの中間的な味わいを目指して生産が行われています。 ・熟成は主にバーボン樽を使用 ・基本的にすべてがブレンド用の原酒 そういった特徴のあ…
赤丸の部分がアイラ島でアイラモルトの生産地です。 < アイラモルトとは> スコットランドの西側の島にヘブリディーズ諸島があります。その最南端にアイラ島があり、そこで造られるウイスキーの事をアイラモルトと言います。ちなみにアイラ島には3200名…
名前順でアイラモルト銘柄を紹介していきます。当ブログで書いているウイスキー記事は名前の下の画象をクリックしていただければ、読めるようになっています。 アードベッグ:ファンに愛され不死鳥のように復活を遂げたエピソード www.bar-kottechan.work ア…
今回紹介するのはY.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)蒸留所です。なんで蒸留所の紹介なのかって?それは定番銘柄がない蒸留所だからなのです。 <なぜ定番銘柄がないのか?> ・手がけるビールは常に新作 ・種類は100種類を超えている ホー…
このページはスペイサイドモルト一覧のページです。名前順でスペイサイドモルト銘柄を紹介していきます。当ブログで書いているウイスキー記事には名前をクリックしていただければ、読めるようになっています。 ア行 ・アベラワー:子守歌はバグパイプちょっ…
赤丸の部分が大体のスペイサイドの位置です。 < スペイサイドモルトとは> スペイサイドはかつてはハイランドに含まれていましたが、現在ではハイランド地方北東部を流れるスぺイ川流域で造られるモルトウイスキーの事です。また、フォレス地区、エルギン地…
今回紹介する日本酒はロ万です。 <ロ万の由来> 仕込みタンクに書いた「号」と言う文字がロと万と言う文字に見えた時に、酒造りはロマンなんだと思ったのだそうです。そこから名付けたのが、このロ万という訳です。 <ロ万の面白い所> 面白いことにロ万は…
今回紹介するのは鬼伝説です。 <鬼伝説とは> このビールは洞爺湖の温泉の名物である「わかさいも」をつくっているわかさいも本舗で元パティシエが造るビールなのです。木イチゴのフルーツビールやショコラスタウトなどパティシエのキャリアを生かした独自…
ウイスキーロック - No: 1269270|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK <スコッチウイスキーの定義> ・原料は水、イースト菌、大麦の麦芽のみ(麦芽以外の穀物でもOK) ・スコットランドの蒸留所で糖化、発酵、蒸留を行う。 ・700l…
今回紹介するビールはマックシュフです。 <マックシュフとは> 森の妖精が描いてあるのが印象的なラベルですね。そもそもシュフはベルギーの南東部にあるアルデンヌに住む妖精の事で、マックシュフは妖精の子孫という意味があるのです。 <マックシュフの誕…
今回紹介する日本酒は磯自慢です。 <磯自慢について> この蔵は小さな蔵にも関わらず、桶売りもせず、大吟醸のお酒も昭和31年から造り続けてきた地元の愛飲者に向けて頑固に造り続けてきた蔵なのです。 <磯自慢酒造の7代目とは> 現代表者である、寺岡…
今回紹介するビールは志賀高原ビールです 志賀高原ビールの物語は、佐藤栄吾(現代表取締役社長)さんが実家であり、1805年から創業している玉村本店に帰ってくることから始まります。 <志賀高原ビールの始まり> 志賀高原ビールが醸造されたのは200…
今回紹介するウイスキーはジョニーウォーカーブルーラベルです。 このお酒はジョニーウォーカーの中でも最高峰であり、究極なブレンデッドを目指して造られたお酒なのです <ジョニーウォーカー ブルーラベルのエピソード> 黒ラベルの誕生秘話のおさらい 以…
ねえねえ、こてっちゃんこの中で、人とのつながりを一番大切にしていそうな人ってだ~れ? とりあえず僕が行かせてもらっていいですか? アイコンの準備もあまりできていないらしいから、どうぞどうぞ。 (なんかメタいな。てか誰だよ)この時期になるとよく…